
「遥かなるザビエル」
ISBN:4286023516
著者:山本 年樹
出版社: 文芸社 (2007/01)
表紙の絵は
にたはら孝江さん
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■「遥かなるザビエル」
山本 年樹
日本では歴史の教科書に登場するなど高名なザビエルですが、その実像は意外と知られていないのではないでしょうか?
彼がバスク人であることはあまり知られていないのではないでしょうか?
生誕500年を機会として、ザビエルの生い立ちからの生涯を、歴史読み物風にまとめてみました。
1.執筆の動機
筆者あとがきに詳しく触れていますが、小生の故郷・宇和島のカトリック幼稚園での園長神父イシドロアダネスさんへの思い出が出発点となっております。
2.取材の様子
ザビエルの故郷バスク地方を始め、学生時代を過ごしたパリ、修行時代のローマインド・ゴアやマラッカそして中国・上川島(終焉の地)など5年間・3万海里の旅を行い現地を訪ねました。
3.拙著のポイントとなる点
(1) カトリックの世界では、聖人として神格化されているザビエルですが、小生は人間ザビエルの悩みや夢にできるかぎる迫ってみました。
(小生はクリスチアンではありません)
(2)大航海時代のポルトガルの国家戦略の進め方
現地融和政策とキリスト教布教の両輪の活用
(3)16世紀戦国時代の日本と西洋がクロスした歴史的な瞬間を浮き彫りにしたい。ザビエルが指摘している日本民族の素晴らしい資質(好奇心・礼節心・先祖への畏敬)をあらためて実感してほしい。
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